【ママさん看護師必見】デイサービスの仕事内容からメリット・デメリットを徹底解説

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【ママさん看護師必見】デイサービスの仕事内容からメリット・デメリットを徹底解説

こんにちは、看護師かつみです。

  • 病棟はもう体力的にきついんだけどデイサービスって介助とか大変?
  • デイサービスって子育てと両立できるの?
  • デイサービスってどんな感じだっけ?

聞いたことはあるし、学生の時に行ったけどあまり覚えていない人もいますよね。

この記事を読めば実際にデイサービスと子育てを両立して働いている看護師がデイサービスの概要から業務内容、やりがいまでリアルな声をお伝えします。

看護師かつみ

  • 看護師歴12年(病院3年、介護施設9年)
  • 転職を9回経験し、単発の派遣看護師として勤務実績20社以上。
  • 現在デイサービスで働いているパパ看護師
  • 子ども3人子育て中
  • 令和8年ケアマネ試験受験予定!
  • Snow Man大好き、推しはしょっぴーです
  • 詳しい私のプロフィールはこちら!

この記事の結論

  • デイサービスは通所介護といい、自宅で生活している利用者さんを車で送迎し施設に通所しでもらうサービス。
  • 看護師は基本1人~2人のことが多い。
  • 看護師としての仕事内容は半日型では運動がメインなので、バイタル測定や爪切りなどがほとんど。
  • 一日型のデイサービスでは入浴や食事があり、経管栄養やインスリン注射、ストマの処置がある場合もある。
  • デイサービスは子育て中のママさん看護師にとって働きやすい施設。夜勤もなく残業も他の施設に比べて少ない施設が多い。

デイサービスとは?地域の高齢者を支える最前線

デイサービスの説明

一日型半日型があります。

一日型は朝から通所して夕方まで同じ利用者がいます。主に入浴や機能訓練、昼食を提供している施設です。

一日型デイサービスの詳しい一日の流れはこちら

半日型では機能訓練をメインにしているので入浴や昼食の提供はありません。午前と午後で利用者さんが変わり送迎が2回あります。

半日型デイサービスの詳しい一日の流れはこちら!!

仕事内容は治療ではなく生活を支える

デイサービスの説明

半日型と一日型では看護師の業務が少し変わってきます。

一日型では昼食の提供もあるので経管栄養やインスリン注射があることがあります。

半日型では運動がメインなので、医療行為は少ないです。

半日型

バイタルサイン、爪切り、集団体操、送迎の運転、担当者会議の出席、実績や国保連請求など

一日型

バイタルサイン、爪切り、集団体操、傷の処置、経管栄養、インスリン注射、血糖測定、送迎の運転など。

施設によっては気管切開やバルーン、ストマなどの対応があります。

デイサービスの看護師に必要なスキル

デイサービスの説明

急変時の対応スキル

急変時は救急車の手配や病院との連携で看護師が中心となって対応します。

救急カートなどはデイサービスには置いていないため、できることは限られます。

AEDも置いてある施設は少ないです。

介護士への対応の指示や家族への連絡なども管理者と協力してやります。

体調不良を察するスキル

利用者さんの話を傾聴して、体調の変化をいち早く察するスキルも必要です。

いつもとの違いに気づき、アドバイスや病院の受診の必要性を判断します。

介護士との連携

看護師は一人しかいないため、介護士との連携が何より大事です。

介護士が入浴介助やおむつ交換に入ることが多く、処置などを把握できていないこともあるため事前に声かけをして協力していきます。

リハビリスキル

デイサービスには理学療法士や柔道整復師がいますが、利用者さんから運動について看護師に相談して来る方も多いです。

例えば「膝の痛みがあるんだけど、このぐらいまで曲げても大丈夫?」「股関節をここまで開くと痛いけど運動しても大丈夫かな」など。

運動のことについてアドバイスできると利用者からの信頼にも繋がります。

コミュニケーションスキル

スタッフだけでなく利用者とのコミュニケーションも大事です。

デイサービスに来る利用者さんは社交的な方が多く、病院と違い治療に来ているわけではありません。

運動を目的に来ている方も多いですが、独居の方だと他の利用者さんとの交流を楽しみに来ている方もいます。

積極的にコミュニケーションをとれると利用者の満足度も上がります。

子育て主婦にとって働きやすい施設が多いです

デイサービスの説明

結論から言うと子育てとデイサービスの看護師は両立しやすいです。夜勤もなく残業も他の施設に比べて少ない施設が多いからです。

送迎で自宅に帰るので、夜勤の申し送りもありません。通所中に発熱した場合もご家族に連絡し、病院受診をお願いする形になるケースが多いです。

デイサービスで残業が発生する場合は以下の二つが多いです。

送迎範囲が広い
送迎範囲が広いと店舗に戻ってくるのが遅いので帰る時間が遅くなる場合があります。
乗車定員や送迎ルートによっても変わります。
記録がある
忙しい時は送迎後に記録をして残業が発生することがあるかもしれません。

面接時に送迎範囲など事前に確認しておくのもお勧めです。

記録も病院のように全員の記録などなく、詳細に書くものではないのですぐ終わるものが多いです。

給料事情は施設によって様々

源泉徴収票
筆者のデイサービス勤務時の源泉徴収票。土日休み、夏季休暇、年末年始休みで最低限の給料はいただけます。

デイサービスで働く看護師の給料の目安は年収で360万円〜450万円程度です

一日型のデイサービスや大手のデイサービス(ニチイ学館、ツクイホールディングス、SOMPOケアなど)の方が給料は高い傾向にあります。

半日型や土日休みのデイサービスだと給料は安い傾向です。

デイサービスのパートの時給は1300円〜1700円程度です。

私の場合はだいたい病院で働いていた時の夜勤2〜3回分の給料でした。

看護師がデイサービスで働くメリット・デメリット

デイサービスの説明

メリット①日勤のみ

土日休み、またはシフト制で日曜固定休みの施設が多いです。

祝日が出勤ですが、年末年始やお盆休みの施設もあります。

メリット②ほぼ残業なし

残業も少ないです。または、ほぼないです。僕の場合、一年間で残業したのは担当者会議が16時半から始まり終わるのが遅くなって30分残業した1回くらいです。

メリット③ルーティンワーク

毎日やることは同じです。利用者さんも来る曜日は決まっているため、事前にやることは分かります。

デメリット①送迎がある

大きい会社が運営しているデイサービスだと送迎ドライバーを雇っていることがありますが、スタッフ自ら運転しているケースが多いです。

看護師や介護士は車を仕事で運転することがないので、最初はみんな初めてで不安な方も多いと思います。

利用者など曜日で固定されているため、車で走るルートはほぼ決まっているので慣れるので安心してください。

詳しい送迎について解説している記事はこちら!!

デメリット②人間関係

病院などに比べてスタッフの人員は少ないです。

デイサービスの規模が少ないとスタッフ3人、多くてもスタッフ6人程度です。

苦手なスタッフがいると仕事をしづらく感じるかもしれません。

デイサービスは複数店舗運営していることが多いです。もし人間関係で不満があれば、異動など上司にお願いする方法もあります。

デメリット③看護師以外の仕事もある

デイサービスの仕事に慣れてきたら、事務の仕事を任せられることもあります。

担当者会議の出席、照会状の記載、居宅事業所の電話対応、実績の入力・送付、集団体操、運動指導などetc

看護師の仕事は少ないため、他の業務も事業所によっては行うことがあります。

ケアマネや管理者などへキャリアアップ

デイサービスの説明

デイサービスで子育てと仕事を両立し子育てが落ち着いたら、スキルアップをしたいと考える人もいると思います。

管理者ももちろん良いと思いますが、ケアマネなどの資格への挑戦もお勧めです。

簡単に言うとケアマネは困っている地域の高齢者を助ける仕事です。

ケアマネの職場は居宅介護支援事業所になるからデイサービスと関係ないと思う方もいると思いますが、そんなことはありません。

ケアマネの資格をとるとデイサービスで働く自分の視点が変わります。

例えば利用者さんが「最近買い物に行くのが大変でご飯を食べられていない」

と悩みを話してくれました。

ケアマネの視点だと”配食サービスを手配すべき?””歩くのが大変なら歩行器レンタルするべき””体調が悪いから病院受診するほうが良い”などアドバイスができます。

その人に必要なサービスを考え、アドバイスができるのは利用者さんからの信頼に繋がります。

転職が決まった!勉強しておく知識

デイサービスの説明

看護師として経験を積んでいる場合、医療的な知識はほぼ大丈夫です。

介護保険の知識があると有利です。

デイサービスの運営は介護保険の法律をもとに運営されています。

例えば、利用者さんがデイサービスを週1回から2回に増やしたいと相談がありました。

要支援だから単位数の上限があるから増やせないことを分かりやすく説明します。

介護保険の知識は利用者さんへの説明で理解しておくに越したことはありません。

まとめ

各事業所によって少し違いはあると思うので、施設見学などで確認をおすすめします。

デイサービスは子育てとの両立にとてもお勧めです。

他の施設と違い自宅で過ごしている方が主なので、一日で全てが完結します。

私は病院や介護施設で働いてきましたが、デイサービスが一番楽しく仕事ができています。

毎週のデイサービスへの通所により運動や交流によって利用者の生活を支えている実感があり、とてもやりがいを感じることができます。

皆さんにもデイサービスの仕事の楽しさを感じてほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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